甲状腺機能低下症 眉毛 抜ける 症状

眉毛が抜けるのは甲状腺機能低下症の症状の一つです

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甲状腺から分泌されるホルモンの量が低下することにより、様々な症状が現れる病気を「甲状腺機能低下症」と言います。
甲状腺機能低下症は男性に比べて女性に多く見られる病気であり、40歳以上の女性では症状の程度が軽い人も含めると全体の5%程度の人に見られるとも言われているほどです。
成人以降に起こり、症状がはっきりとしている場合には粘液水腫、小児に見られる先天性のものはクレチン症と呼ばれることもあります。
甲状腺機能低下症のタイプとしては、甲状腺の機能それ自体が損なわれることで起こる原発性と甲状腺をコントロールしているホルモンの分泌が低下することで起こる続発性、そしてホルモン不応症の3つのタイプに分けることが出来ます。
甲状腺ホルモンは全身の代謝を維持するために重要な役割を持つホルモンであるため、このホルモンが少なくなることによって、全身の倦怠感や記憶力の低下、皮膚の乾燥、低体温などが見られるようになります。
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甲状腺ホルモンの分泌量が減ることで、脱毛やむくみが見られるようになります。
そのため、眉毛が抜ける、髪の毛が抜けるということが見られることがあります。
髪の毛が大量に抜ける場合には、必要に応じてかつらなどを使用する必要がある場合もあります。
また、眉毛は外側の3分の1程度が抜け落ちることがあります。
しかし、なぜ眉毛の外側だけが抜けるのかは分かっていません。
髪の毛や眉毛などには大きな影響を及ぼしますが、ヒゲに関してはその影響を受けることはないとされています。
主な治療法としては、甲状腺ホルモンを投与するということになります。
通常は錠剤の内服薬を使用することになります。
甲状腺ホルモンと甲状腺刺激ホルモンの分泌量を測定した上で、長期的に服用し、治療をします。
なお、場合によっては服用を中止することができる場合もありますので、定期的に検査を受けることが大切になります。
内服薬を長期的に服用することによる副作用はないとされています。
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