甲状腺 副甲状腺 違い

甲状腺と副甲状腺の違い

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人間の身体の中には甲状腺と呼ばれるところと、副甲状腺と呼ばれるところがあります。
同じような名前となっていますが、これらにはしっかりとした違いがあります。
その中で副甲状腺に関しては、甲状腺の裏側にある米粒半分程度の大きさの非常に小さな臓器になります。
全く違いのある臓器となっており、上皮正体と呼ばれることもあります。
この名前を耳にしたことがあるという人もいます。
ここでは副甲状腺ホルモンを分泌しているという特徴があります。
副甲状腺ホルモンは、甲状腺とは違い、骨や腎臓や小腸に作用するようになっています。
ここではカルシウム濃度を調節すると言うことが行われています。
骨では骨吸収促進を行い、腎臓ではカルシウム吸収促進という働きがあります。
このように働きに違いがあるというのをしっかりと頭に入れておくようにします。
副甲状腺ホルモンは、小腸ではビタミンDによるカルシウム吸収促進が行われています。
これらの作用によって血液中のカルシウム濃度が一定に保たれています。
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これに対して甲状腺では違う働きがあります。
甲状腺は体の新陳代謝を行う甲状腺ホルモンを作っています。
新陳代謝とは、脂肪などを燃やして活動するために必要なエネルギーを作ることとなっています。
古くなった細胞を新しい細胞に作り替えるというような働きがあります。
これが甲状腺と副甲状腺の違いとなります。
甲状腺ホルモンの量は少なくても多すぎてもいけません。
常に一定の量が保たれるように調節されています。
カルシウム濃度を下げるという調節を行っているというのが副甲状腺ホルモンとの大きな違いとなります。
ホルモンの量が多くなりすぎると、視床下部が感知して分泌量を低下させるように働きます。
このようにしっかりと調節されるようになっています。
このホルモンのバランスが崩れると、さまざまな病気が発生するようになっています。
副甲状腺や甲状腺はそれぞれ働きが違いますが、しっかりとバランスを保つことで健康状態を維持することができます。
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